5つの質問に答えるだけで、自分に合った投資タイプがわかる? [Investment]
2012(平成24)年7月8日(日)
このようなメールが来たので、試しにやってみた。
5つの質問に答えたが、結果は・・・。アクティブ型とインデックス型があり、後者を選択しました。
ちなみに、ヘッジファンドとしては、昨年秋に設定された投資信託の「野村グローバル・ロング・ショート」が商品としてあげられていました。
※注意
このアンケートも、この商品も、そしてこの金融商品もお勧めするものではありません。
選択・購入は、個人の判断と責任でお願いします。
SBI証券では、5つの質問に答えるだけで、自分にはどんな投資の仕方があって いるのかを教えてくれる、そんな診断ツールを作りました。
しかも診断後には、具体的な投資信託の組み合わせ比率までご提案しています。
このようなメールが来たので、試しにやってみた。
5つの質問に答えたが、結果は・・・。アクティブ型とインデックス型があり、後者を選択しました。
ちなみに、ヘッジファンドとしては、昨年秋に設定された投資信託の「野村グローバル・ロング・ショート」が商品としてあげられていました。
※注意
このアンケートも、この商品も、そしてこの金融商品もお勧めするものではありません。
選択・購入は、個人の判断と責任でお願いします。
SBI債(第24回)の抽選結果-約定できず [Investment]
2012(平成24)年7月8日(日)
第24回SBI債の抽選結果を確認してみた。
残念ながら、「約定できず」であった。
例年この時期は、定期預金等の特別金利を目当てに6月~1年の定期預金を設定しているが、今年はそれほど目立ったキャンペーンもなく、また、特別金利を謳う金融機関も少なかったので、この債券の購入・抽選にエントリーしていたもの。
結果は、上記のとおりであり、今後、どのような形で運用しようか検討することとした。
今後のために、今回の債券の概要に関して残しておく。
・正式名称
SBIホールディングス株式会社2013/7/11満期1.66%円建社債 (第24回SBI債)
・発行体
SBIホールディングス株式会社
・期間 1年 格付 BBB(R&I)
・利率 年1.66%(税引前)
・申込単位 額面10万円以上、10万円単位
・売出価格 額面100円につき100円
・売出期間 2012/7/3(火) ~2012/7/11(水)
・抽選申込期間(ネットのみ)
2012/7/4(水)12:00~2012/7/5(木)17:00
・発行日 2012/7/11
・申込み方法
お申し込みは1口座につき1回限り、上限金額は1,000万円
抽選申込受付完了後の訂正・キャンセル等は不可
第24回SBI債の抽選結果を確認してみた。
残念ながら、「約定できず」であった。
例年この時期は、定期預金等の特別金利を目当てに6月~1年の定期預金を設定しているが、今年はそれほど目立ったキャンペーンもなく、また、特別金利を謳う金融機関も少なかったので、この債券の購入・抽選にエントリーしていたもの。
結果は、上記のとおりであり、今後、どのような形で運用しようか検討することとした。
今後のために、今回の債券の概要に関して残しておく。
・正式名称
SBIホールディングス株式会社2013/7/11満期1.66%円建社債 (第24回SBI債)
・発行体
SBIホールディングス株式会社
・期間 1年 格付 BBB(R&I)
・利率 年1.66%(税引前)
・申込単位 額面10万円以上、10万円単位
・売出価格 額面100円につき100円
・売出期間 2012/7/3(火) ~2012/7/11(水)
・抽選申込期間(ネットのみ)
2012/7/4(水)12:00~2012/7/5(木)17:00
・発行日 2012/7/11
・申込み方法
お申し込みは1口座につき1回限り、上限金額は1,000万円
抽選申込受付完了後の訂正・キャンセル等は不可
ポートフォリオ(2012年6月末現在) [Investment]
2012(平成24)年7月1日(日)
6月末現在のポートフォリオを作成してみた。
久し振りに証券口座の内容を確認してみたところ、予想外に健闘しているといったところか。
しかし、全体としては、-3%の成績となっている。 今年後半には、是非、トントンまでには持って行きたいが、世界経済、EUと中国の経済状況、そしてアメリカの大統領選挙に向けた動きに注視する必要があるが、本業に専心して日々の生活をおくりたい。
6月末現在のポートフォリオを作成してみた。
久し振りに証券口座の内容を確認してみたところ、予想外に健闘しているといったところか。
しかし、全体としては、-3%の成績となっている。 今年後半には、是非、トントンまでには持って行きたいが、世界経済、EUと中国の経済状況、そしてアメリカの大統領選挙に向けた動きに注視する必要があるが、本業に専心して日々の生活をおくりたい。
ポートフォリオの検証をしました [Investment]
2011(平成23)年5月29日(日)
久しぶりに、ポートフォリオを見てみた。
圧倒的に日本株への投資が大きく、最近の東証の低迷の影響をまともに受けています。
当初に設計したポートフォリオからは著しく乖離しているようです。
今後の投資、といっても月々の少額の積立ですが、その設定額の変更を行いました。
ちなみに、国民年金基金連合会の「長期的資産構成割合(基本ポートフォリオ) (平成21年4月改定)」を参考としておりますが、ポートフォリオは、こんな感じです。
久しぶりに、ポートフォリオを見てみた。
圧倒的に日本株への投資が大きく、最近の東証の低迷の影響をまともに受けています。
当初に設計したポートフォリオからは著しく乖離しているようです。
今後の投資、といっても月々の少額の積立ですが、その設定額の変更を行いました。
ちなみに、国民年金基金連合会の「長期的資産構成割合(基本ポートフォリオ) (平成21年4月改定)」を参考としておりますが、ポートフォリオは、こんな感じです。
株の長期投資の時代の終わり? [Investment]
2011(平成23)年5月24日(火)
日経ネットマネーのコラムに、” 株、「長期投資の時代」は終わったか ”と題するコラムが掲載されていた。(ココから)
ポイントを抜き出すと、次のとおり。
・日本株の長期投資によるメリットは、低迷が続き日本の場合、過去のデータで検証すると必ずしも当てはまらないとしつつ、要は、相場の波を捉えた売買と銘柄選びが大切だというもの。
・日本株の期待成長率を、3%(日本経済の潜在成長率1%+配当利回り2%)としており、3%で成長しつづけるとすれば、株式は有利な投資方法というもの。
・人口が減少し、成長のための政策がなく、国内市場の拡大が望めない国の株式市場には右肩上がりの相場は想定できない。
う~ん、とすると、それでも投資をしようとする人は、投資に当たっては、日本株のみでなく、他への分散投資が必要ということでしょうか。
その意味では、日本株式以外の海外の株式、債券、不動産などへの分散投資の需要性を裏付ける記事ともとれます。
投資は、あくまでも自己責任が原則ですので、これからも地道に継続していきます。
日経ネットマネーのコラムに、” 株、「長期投資の時代」は終わったか ”と題するコラムが掲載されていた。(ココから)
ポイントを抜き出すと、次のとおり。
・日本株の長期投資によるメリットは、低迷が続き日本の場合、過去のデータで検証すると必ずしも当てはまらないとしつつ、要は、相場の波を捉えた売買と銘柄選びが大切だというもの。
・日本株の期待成長率を、3%(日本経済の潜在成長率1%+配当利回り2%)としており、3%で成長しつづけるとすれば、株式は有利な投資方法というもの。
・人口が減少し、成長のための政策がなく、国内市場の拡大が望めない国の株式市場には右肩上がりの相場は想定できない。
う~ん、とすると、それでも投資をしようとする人は、投資に当たっては、日本株のみでなく、他への分散投資が必要ということでしょうか。
その意味では、日本株式以外の海外の株式、債券、不動産などへの分散投資の需要性を裏付ける記事ともとれます。
投資は、あくまでも自己責任が原則ですので、これからも地道に継続していきます。
ネット証券4社の専用投資信託の組成運用が動き出した [Investment]
2011(平成23)年5月22日(日)
インターネット証券の4社の共同プロジェクトとして、専用投資信託を組成運用販売がなされるらしい。
◎5月17日 【ニュースリリース】インターネット証券4社 専用投資信託 選定結果のお知らせ(PDF)
そして今般、その運用会社が決まったという。各商品の具体的な内容ついては、組成される投資信託の有価証券届出書の届出後に明らかになるらしい。
どのような投資信託になるか楽しみであるが、ネット証券の強みを活かした商品となるように期待したい。
(私の考えるネット証券の強みとは・・・)
1 手数料が安いこと
2 1000円からの定額積立ができること
3 積立・売買・解約設定が手軽にできること
4 投資信託の内容・パフォーマンスの比較が容易であること
5 個人投資家を大切にしていること
▼資産倍増プロジェクト:ネットで投資信託を買う
http://net-toushin.jp/
インターネット証券の4社の共同プロジェクトとして、専用投資信託を組成運用販売がなされるらしい。
◎5月17日 【ニュースリリース】インターネット証券4社 専用投資信託 選定結果のお知らせ(PDF)
資産倍増プロジェクトとは、投資信託を取扱うインターネット証券大手4 社が、投資信託 の販売ならびに投資信託による資産運用の普及啓蒙活動など、様々な活動を共同で行うプ ロジェクトです。お客さまの資産形成を全力で支援していくことが証券会社の果たすべき 役割だと考え、2011 年3 月に始動いたしました。
そして今般、その運用会社が決まったという。各商品の具体的な内容ついては、組成される投資信託の有価証券届出書の届出後に明らかになるらしい。
・日本株式を投資対象とした投資信託 (運用会社)三菱UFJ 投信株式会社
・ 国内新興市場を投資対象とした投資信託 (運用会社)DIAMアセットマネジメント株式会社
・ 新興国中小型株式を投資対象とした投資信託 (運用会社)DIAMアセットマネジメント株式会社
どのような投資信託になるか楽しみであるが、ネット証券の強みを活かした商品となるように期待したい。
(私の考えるネット証券の強みとは・・・)
1 手数料が安いこと
2 1000円からの定額積立ができること
3 積立・売買・解約設定が手軽にできること
4 投資信託の内容・パフォーマンスの比較が容易であること
5 個人投資家を大切にしていること
▼資産倍増プロジェクト:ネットで投資信託を買う
http://net-toushin.jp/
「日本版ISA」導入時期の延期について [Investment]
2010(平成22)年12月19日(日)
日興アセットマネジメントのページに、「日本版ISA」に関するページを見つけた。その中で、当初は2012(平成24)年から導入が予定されていた「日本版ISA」(少額非課税口座)の延期に関する告知がなされていた。
最大300万円の投資に対する配当・売却益が非課税になる制度の導入が、2年延期になるとうものらしい。
ところで、この制度の概要となると、同じ日興アセットマネジメントのページによると、次のようなものとなるらしい。
なんやら非課税制度の導入時期の延期のようだが、そもそも導入予定の制度自体を知らなかったので、2年間の延期の間、まずはその制度の理解と戦略、そして軍資金(100万円×3年間)の準備でもしておきましょうか。
▼ファンドアカデミー講座/日本版ISA(日興アセットマネジメント)
http://www.nikkoam.com/fund-academy/isa#outline
日興アセットマネジメントのページに、「日本版ISA」に関するページを見つけた。その中で、当初は2012(平成24)年から導入が予定されていた「日本版ISA」(少額非課税口座)の延期に関する告知がなされていた。
「日本版ISA」導入時期の延期について(重要)
2010/12/16
2010 年12月16日に閣議決定された税制改正大綱によると、2012年とされていた「日本版ISA」の導入時期は、証券優遇税制の延長に伴ない2年延期され、 2014年からの予定となりました。今後、通常国会で正式決定されますが、「日本版ISA」の動向について変化がありましたら、引き続きこちらのページでお伝えしていきます。
最大300万円の投資に対する配当・売却益が非課税になる制度の導入が、2年延期になるとうものらしい。
ところで、この制度の概要となると、同じ日興アセットマネジメントのページによると、次のようなものとなるらしい。
1.非課税対象
非課税口座内の上場株式、株式投資信託等の配当所得、譲渡所得
2.非課税投資額
口座開設年に、新規投資額で100万円を上限(未使用枠は翌年繰越不可)
3.非課税投資総額
最大300万円<<100万円×3年間(2012~2014年)>>
4.保有期間
それぞれの口座で最長10年間、途中換金は自由(ただし、売却部分の枠は再利用不可、本口座以外の取引との損益通算不可)
5.口座開設数
年間1人1口座(毎年異なる金融機関に口座開設可)
6.開設者
居住者等(その年の1月1日において満20歳以上である者)
7.導入時期
2012年から(延期がほぼ確定し、2014年からの導入)
8.口座開設期間
2012年から2014年までの3年間(これも2年間の延期か?)
※非課税口座とは、非課税の適用を受けるため一定の手続により金融商品取引業者等の営業所に設定された上場株式等の振替記載等に係る口座をいいます。
なんやら非課税制度の導入時期の延期のようだが、そもそも導入予定の制度自体を知らなかったので、2年間の延期の間、まずはその制度の理解と戦略、そして軍資金(100万円×3年間)の準備でもしておきましょうか。
▼ファンドアカデミー講座/日本版ISA(日興アセットマネジメント)
http://www.nikkoam.com/fund-academy/isa#outline