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【図解】ロシアの貿易統計 [Economy]

2012(平成24)年8月25日(土)

 ロシアンの輸出・輸入に関する貿易統計の図解です。



 日本は、輸入の相手国としては、4.1%のようですが、ロシアからの主要な輸出国として該当しないようです。



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【図解】日本の貿易収支、2008~12年上半期 [Economy]

2012(平成24)年7月31日(火)

国富の流出です。



原因は、液化天然ガスや原油の輸入増大と、ユーロの債務危機やアメリカ経済の不透明感などによる輸出の減少が原因らしい。

それにしても、上半期での赤字幅の大きさにはびっくりです。



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東京株118円値下がり、国債格付け引き下げが影響 (それだけ?) [Economy]

2011(平成23)年1月29日(土)

日本国債格下げの影響が、東京証券取引所(東証)にも?



銀行関係株には悪材料のようですが、これまでの東証のアノマリーとしては、2月中旬に向けた下がっていきますので、今後も動向を見守りたいと思います。

次に発行される国債の利率はあがるのでしょうね。すると、実施的な支払額は増えるので、日本の借金増加も加速していきそうで、将来的への不安が増します。

◇関連記事
 2011年度政府予算案92.4兆円を閣議決定 /2010-12-25
 財政規律は借金の限度額を示すこと? /2009-12-15



タグ:国債 借金
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国内3市場、2年連続の買い越し 外国人の回帰鮮明 [Economy]

2011(平成23)年1月9日(日)

 年明けの新聞の経済欄は、注意して見ています。その中で、昨年の日本の株式市場の状況に関する記事で気になったので、残しておきます。



 外国人は対前年比で+20%、売買金額全体の62.3%を占めるということで、リーマン・ショック後の回復傾向には、海外投資家の日本市場への回帰が背景にあるのでしょう。

 日本の株式市場の動きには、外国人の売買の動きが反映するらしいので、過去の状況をネットで見ていたら、「2005(平成17)年東証1部の売買代金における概ねの比率」が紹介されていました。
 引用した記事と対象とする市場は異なりますが、単純に比較すると外国人の売買代金に占める比率が高まっていますね。
  個人投資家 24%  
  外国人投資家 35%
  投資信託 0.2%
  金融法人 8%
  事業法人 2%
  自己売買(※) 28%
     ※証券会社の自己資金での売買です。
AllAboutマネー:外国人投資家の動向を調べよう(掲載日:2006年03月12日)より


▼東京証券取引所(東証):投資部門別売買状況(ココから)
 詳しいデータが掲載せれています。








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電気自動車、ヤマダが全国販売へ エコポイント終了後 [Economy]

2010(平成22)年12月31日(金)



 電気自動車を家電量販店で取り扱うというニュースです。

 自動車を家電販売店での販売、に違和感も感じますが、トヨタ系列のディーラーでは携帯電話auを取り扱っているし・・・。でも規模と安全性については大きく違います。
 
 電気店で買ってポイントを溜めるか、ディーラーで買って安心を買うか。
 はたまた、買わずにリース・レンタルですますか?
 選択肢がたくさんあって、悩みますが、充電スタンド(電気をチャージする場所)の整備が、今後の電気自動車普及のカギのひとつであって、販売チャンネルはあまり問題にならないのかも知れません。

▼電気自動車(EV)について
「新車選びのコンシェルジュ オートックワン」のHPには、最近のメーカーの動向が整理してあります。
http://ecocar.autoc-one.jp/ev/



 
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東証大納会、日経平均終値1万228円92銭 [Economy]

平成22年12月30日(木) 

 今年は、円高に始まり円高に終わった1年でした。



 これは、外国投資家の1年が暦年によることと影響しているそうです。

 そのため、円高でスタートして年は、確率的にも円高で1年の幕を閉じるという。


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NY株続伸、2年4カ月ぶり高値 [Economy]

2010(平成22)年12月23日(木・天皇誕生日)

 アメリカ経済の復活? 海外から米国への資金の流入? 



 いえいえ、今年11月上旬に決定された連邦準備理事会(FRB)の6000億ドル(約48兆8000億円)の国債購入拡大計画によるもので、最近の米連邦準備理事会(FRB)傘下のニューヨーク連銀による国債買い切りオペを実施によるものと思われます。
 今月20日以降、計182億ドルの国債の買い入れを行っており、1ドル83円で計算すると、1兆5千億円余りのドルが市中に流通することとなり、その一部がNY市場にも流れ込んでいる結果ではないでしょうか。

 その辺りは、検証が必要となりますが、日経平均の上昇傾向もその辺りに理由があるのでしょうか?





タグ:FRB 国債
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