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中国のレアアース輸出、11年も数量枠減・さらに増税 [Economy]

2010(平成22)年12月19日(日)

 最近の工業製品の製造に欠かせないレアアースの減産と課税強化に関するニュースです。



 中国政府の輸出抑制を狙った課税強化(輸出税の引き上げ)について、担当大臣のコメントがこの記事の引用のとおり「レアアース全部の品目ではなく、大きな懸念はない」(大畠章宏経済産業相)であれば、本当に先々に不安の残るコメントです。

 中国では共産党の意向により、国の方針が大きく変わる国です。契約していても国の方針により(輸出のための)契約を破棄する国です。その辺を充分に踏まえた発言であればいいのですが・・・。

 来年の今頃は、現在の与党が政権を運営していても大丈夫だった、あの心配は杞憂だったと思えれば幸いですが。


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お金で「幸せ」買えます、ただし年収630万円まで 米研究 [Economy]

2010(平成22)年9月12日(日)



 「人生の評価」と「心の幸福感」は、約630万円当たりまでは収入に比例して増大するが、「幸福感」はこの前後で満たされる。だから、お金の幸福感は、630万円まで、ということでしょうか。

 アンケート調査を基にしたものですから、そのアンケートの実施時期によっては、お金(収入)よりは働き口(雇用)が重要視されていたとすると、調査時期によっては、金額も変わるしれません。

 しかし、「幸福感」をお金で表した点において、有意義な調査だったと思います。

 今後の政策・施策の評価指標として、所得630万円前後の人の割合で、国民の幸福感を計ることもできるのですかね。



タグ:お金 幸福感
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7月の米就業者数、2カ月連続大幅減 失業率9.5% [Economy]

2010(平成22)年8月7日(土)

アメリカ経済の回復=雇用の増加が待たれます。


タグ:雇用
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中国の第2四半期GDP10.3%増 [Economy]

2010(平成22)年7月15日(木)

 14日から16日までの予定で、研修中です。その間のニュースはチェックしていません。
 そんな中、このようなうらやましいようなニュースがありました。



 中国の2010年第2四半期(4~6月)の実質国内総生産(GDP、速報値)は前年同期比10.3%増となったというユースです。

 日本では7月11日(日)に開票された参議院選挙関連のニュースで、日本は持ちきりでした。その間も経済活動は続いていましたが、選挙一色でした。

 そんな中でも経済成長に向けた、国の取り組みは進んでいたのでしょうか?

 中国の成長率は鈍化したとはいえ、二桁の成長が続いています。





タグ:中国 GDP
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東北地方でも景況感がプラスに [Economy]

平成22(2010)年7月3日(土) 

 東北地方の景況感判断指数も、平成20(2008)年秋の調査以来、プラスに転じたそうです。

◎リーマン前以来、景況感プラスに

 日銀仙台支店が1日発表した6月の全国企業短期経済観測調査結果(短観)の東北6県分で、大企業の製造業と非製造業の景況感を表す業況判断指数(DI)がプラスに転じた。それぞれプラス7とプラス8で、2008年秋のリーマン・ショック前の調査以来のプラス。同日発表した6月の東北の景気判断も4カ月ぶりに上方修正した。asahi.com マイタウン 宮城(2010年07月02日)


 しかし、2008(平成20)年秋の状況は、どうだったのだろうか?
 

 全国と東北6県との比較では、どうなのでしょうか。日銀仙台支店の発表資料から、「業況判断D.I.の推移」を拾ってきました。
010702tohokutankan.JPG
 製造業では、ほぼ同じですが、非製造業ではマイナスへの乖離が見られます。



 給料や雇用へのプラスの反映が顕著になり、マインドとしても景気回復が実感できるといいですね。



 
タグ:景況感 短観
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NY金、史上最高値を更新 ダウは4日続伸 [Economy]

2010(平成22)年6月19日(土)


 
 昨日のニューヨーク商業取引所の金相場での先物価格が史上最高値を更新した、というものです。

 非常時の金、先行き不透明感のある経済情勢から、金が買われているとうものです。

 


タグ:
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BPトップが公聴会で補償約束、議員からは集中砲火 [Economy]

2010(平成22)年6月19日(土)



 メキシコ湾での原油流出事故のの原因企業である英エネルギー大手BPのトニー・ヘイワード(Tony Hayward)最高経営責任者(CEO)の米下院小委員会の公聴会に出席したという記事です。

 将来的な補償問題もそうですが、早急に原油流出を止める手立てを、1企業に任せきりでいいのか、その点についての議論が必要なのではないでしょうか。

 しかし、他の企業・機関が関連してくると、今度は海底油田掘削のための技術の流出が起きますかね。


タグ:原油流出
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