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今はもう誰も(ウッディーウー) [Music]

2010(平成22)年10月24日(日)

 ネットで、「サルビアの花」のことを見ていたら、偶然、見つけた。

 この歌は、1980年代にアリスで聞いた思い出があります。アリスのオリジナル曲と思っていたので、びっくりです。
 でも、誰が作詞・作曲して、誰が歌っても名曲は、名曲です。


◎佐竹俊郎 - 今はもう誰も(ウッディーウー) (ueno12132000 さんのチャンネルより)



◎アリス 今はもうだれも~チャンピオン メドレー(hike3bu1 さんのチャンネルより)



タグ:名曲
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鮮烈な赤に託した思い もとまろ「サルビアの花」 作曲・歌・早川義夫 [Music]

2010(平成22)年10月24日(日)

 昨日(10月23日)の朝日新聞朝刊の別冊「be」の「うたの旅人」に、1972(昭和47)年に「もとまろ」が歌ってヒットさせた「サルビアの花」の記事がありました。

約40年前のヒット曲「サルビアの花」の作詞者・相沢靖子さん(63)は、この花の鮮烈な赤に、別れた彼女への未練を引きずる男性の心情を重ねたと振り返ります。「恋人が別な相手のもとへ去ったときの『自分のほうが絶対いいのに』と思う気持ちを、炎のようなサルビアの色にこめました」

 曲をつけたのは、高校時代の仲間で、ジャックスというロックグループを解散しかけていた早川義夫さん(62)です。1969年にソロで出したアルバムに入れた直後、歌手活動をやめてしまいました。

 この曲をヒットさせ、70年代の名曲として定着させたのは、青山学院高等部3年の女子バンド「もとまろ」でした。メンバーは海野圭子さん、山田真珠美さん、織間千佳子さんの3人。TBSテレビの若者向け情報番組「ヤング720」のフォークグループ勝ち抜き歌合戦に出演し、オリジナル曲で4週勝ち抜きました。5週目にうたう曲がなくなり、フォークに詳しい山田さんが提案したのが「サルビアの花」でした。
asahi.com<ショッピング<うたの旅人<記事2010年10月22日



 1番の歌詞も掲載せていまいたが、メロディーが出てきません。「もとまろ」も「早川義夫」も「?」でした。早速、YouTubeで探しました。結果は、聞き覚えのある曲でした。やはり、「70年代の名曲」でした。


◎サルビアの花 - 早川義夫(temisuko さんのチャンネルより)
比較的最近の映像のようです。



◎早川義夫 / サルビアの花 023 (727frontier さんのチャンネルより)
1969(昭和44)年当時の早川義夫さんと当時の世相を編集した映像と音楽です。



◎もとまろ サルビアの花 (70sFemaleJPOP さんのチャンネルより)
音源は、レコードのようです。



◎ ♪サルビアの花・・・岩淵リリ♪ (ndqnb057 さんのチャンネルより)
競作だったのでしょうか。当時は、このような盤もあったようです。



◎井上陽水 サルビアの花(GINTONIC55JAZZ さんのチャンネルより)
最後に、陽水が歌っているバージョンを。




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尾崎紀世彦、幻のバンドで「ウルトラセブン」復活秘話 [Music]

2010(平成22)年9月7日(火)

 1971(昭和46)年に日本レコード大賞を受賞した「また逢う日まで」などの歌で有名な尾崎紀世彦がメンバーのGSバンド「ザ・ワンダース」が、契約の関係で「ジ・エコーズ」名義で、昭和43(1968)年に「ウルトラセブンの歌」を歌っていた。その歌を、当時のメンバーと録音し、DVDのBGMだけではなく、特典CDとして、仙台放送から発売されるというもの。

歌手、尾崎紀世彦(67)が、ソロデビュー前の1960年代に所属したGSバンド「ザ・ワンダース」が約40年ぶりに再結成。あの「ウルトラセブンの歌」をオリジナルメンバーで再現した。(夕刊フジ)

 ワンダースは、「赤い花びら」などのヒットを飛ばしたが、特撮ファンには「♪セブン、セブン、セブン…」の「ウルトラセブンの歌」を歌った伝説のバンドとしても記憶されている。

…(中略)…
再録された「セブンの歌」は、DVDのBGMにするだけではもったいない出来映え。特典CDとして、18日から仙台放送のホームページで販売を開始する。
産経ニュース2010.9.4 15:44



 詳しくは、ココから。

▼懐かしのせんだい・みやぎ映像集 続・昭和の情景 DVD,CD&ブックレットzoku miyaginozyoukei.JPG  仙台放送のWebショップから購入が可能です。
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風になりたい [Music]

平成22(2010)年7月10日(土)

 これも残しておきます。


◎THE BOOM 「風になりたい」 PV


◎ ウリナリ・ファイナルLIVE<風になりたい>


◎ 風になりたい レッドシアターズ PV


◎ 絢香_風になりたい


◎ 天海祐希 Tokyo Sayonara Show: 風になりたい


◎ 天海祐希 Takarazuka Sayonara Show: 風になりたい



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SOMEDAY [Music]

平成22(2010)年7月10日(土)

 ネットサーフィンをしていて見つけたので残しておく。

 80年代の音楽ですが、今聞いても良い曲です。そしてこの曲を聞くと、あの昭和50年代前半を想い出します。お金もなく、時間だけが無限にあり、そして将来に対する漠然として不安はありながらも、明日はどんなことが待っているのだろう、どんなことを経験できるのだろうというワクワクした感じもあった日々でした。


◎ SOMEDAY



◎ 佐野元春-SOMEDAY


◎ SOMEDAY Live EPIC 25 佐野元春



◎ SOMEDAY  白井貴子



◎ 白井貴子  Someday




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歌う修道女は愛を求めた 「ドミニク」-歌:スール・スーリール(シスター・スマイル)- [Music]

2010(平成22)年7月10日(土)

 今日の朝日新聞朝刊の別刷り「be」の「うたの旅人」に、1963(昭和38)年に世界中でヒットした「ドミニク」を作詞差曲して歌った女性の物語がありました。
 当時、日本でもペギー葉山さんやザ・ピーナッツらがカバーして大ブームとなったそうです。 この曲は、ドミニク、ニク、ニクで始まる曲ですので、どこかで耳にしたことがあるかもしれません。

◎ドミニク ペギー葉山


◎ ザ・ピーナッツ ドミニク


 この歌を歌っているのは、ベルギー人女性で、聖ドミニコ会修道院に暮らす、正真正銘の修道女でした。芸名はスール・スーリール(英語では「シスター・スマイル」)、愛称「歌う尼さん」)という人でした。シスター・スマイルの本名はジャニーヌ・デッケルスで、彼女の生涯を追った映画「シスタースマイル ドミニクの歌」(セシル・ド・フランス主演、ステイン・コニンクス監督)」が現在公開中です。

◎ 映画『シスタースマイル ドミニクの歌』予告編


▼映画『シスタースマイル ドミニクの歌』公式サイト(当時のシングルジャケットと音源のようです)
http://www.cetera.co.jp/dominique/


シスタースマイル ドミニクの歌

シスタースマイル ドミニクの歌

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rambling RECORDS
  • 発売日: 2010/07/03
  • メディア: CD






タグ:洋楽 60年代
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シンディ・ローパー 健在・熱唱! [Music]

2010(平成22)年6月5日(土)



 どんな歌声を披露したのでしょうか?

 30枚もの写真をひととおり見ましたが、「Girls Just Want To Have Fun」 「Time After Time」「The Goonies 'R' Good Enough」なのでしょうか?「Change Of Heart」True Colors」なのでしょうか?

 残念ながら、記事ではそこまでは報道していませんが、写真の中で演奏する楽器にヒントがあるようです。
 「Time After Time」と「Girls Just Want To Have Fun」 は確実に歌っている、と思います。

▼Cyndi Lauper - Girls Just Want To Have Fun (Official Video)


▼ Time After Time-Cyndi Lauper (Videoclip)


▼Cyndi Lauper- She Bop (Released '84, Billboard #3)


▼ シンディ・ローパー 「Change Of Heart」 PV


▼ Cyndi Lauper - True Colors (music video 1986)


▼The Goonies 'R' Good Enough
 この映画の主題歌も シンディ・ローパーが歌っていました。


 最近の映像からアップします。

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