6日に金星日面通過、見逃すと次回は105年後 [Science&Technology]
平成24(2012)年6月2日(土)
今月6日の天体ショーの記事です。
今回の邂逅を逃すと、残念ながら次回は・・・。
今月6日の天体ショーの記事です。
今回の邂逅を逃すと、残念ながら次回は・・・。
欧州で近年増加する大寒波、原因は「温暖化」 独研究 [Science&Technology]
2010(平成22)年12月23日(水・天皇誕生日)
今日は天皇誕生日。天皇陛下は今日23日、77歳の誕生日を迎えられました。お祝い申し上げます。
さて、昨日の季節はずれの大雨が嘘のように、穏やかな日です。一方、欧州では、今年も冬も寒波に襲われています。
その原因について、地球温暖化が原因とする研究論文が発表されました。
今日は天皇誕生日。天皇陛下は今日23日、77歳の誕生日を迎えられました。お祝い申し上げます。
さて、昨日の季節はずれの大雨が嘘のように、穏やかな日です。一方、欧州では、今年も冬も寒波に襲われています。
その原因について、地球温暖化が原因とする研究論文が発表されました。
ネアンデルタール人と現生人類との違いは、脳にあり [Science&Technology]
2010(平成22)年11月10日(水)
ネアンデルタール人と現生人類の「脳」の違いについての記事です。
現世人類は、生後1年間で、脳内の神経回路が活発に成長し、そのことが自然淘汰に貢献したかもしれないというものです。
ネアンデルタール人の脳は大きかったが、脳内の成長や構造の違いがあり、世界の認識も異なっていたものであるというものです。
▼歯の豆辞典
歯から見た人類の進化過程の解説がされており、ネアンデルタール人に関しても解説(クロマニヨン人との比較)があります。名古屋の歯科医の山田先生のページです。
ネアンデルタール人と現生人類の「脳」の違いについての記事です。
現世人類は、生後1年間で、脳内の神経回路が活発に成長し、そのことが自然淘汰に貢献したかもしれないというものです。
ネアンデルタール人の脳は大きかったが、脳内の成長や構造の違いがあり、世界の認識も異なっていたものであるというものです。
▼歯の豆辞典
歯から見た人類の進化過程の解説がされており、ネアンデルタール人に関しても解説(クロマニヨン人との比較)があります。名古屋の歯科医の山田先生のページです。
80万年前から寒冷地で生活、人類の移住史くつがえす発見か 英研究 [Science&Technology]
平成22(2010)年7月11日(日)
現世人類は、20万年前に出現し、アフリカを出発し、世界各地へと移住していった、と理解しています。
特定方法については、よくわかりませんが、続報に期待です。
現世人類は、20万年前に出現し、アフリカを出発し、世界各地へと移住していった、と理解しています。
特定方法については、よくわかりませんが、続報に期待です。
タグ:ホモ・サピエンス
はやぶさのカプセル無事回収 [Science&Technology]
2010(平成22)年6月14日(月)
世の中は数日前から、今夜のワールドカップ、日本対カメルーン戦の前哨戦が数日前から、テレビや新聞で繰り広げられていますが、このニュースもビッグなものです。
無事に、ハヤブサから切り離されたカプセルが地球に帰還し、オーストラリアのウーメラ立入制限区域(Woomera Test Range)に落下した。同区域は、先住民アボリジニの聖地であり、あれらの同意を得て回収作業が進められたという。
しかし、ここで興味をそそるのは、カプセルの中身もあるが、以下のようなことについてです。
1 予め落下地点を予測でき、かつ相当程度の正確さがあったこと
→先住民アポロジニが同行などの事実
2 聖地からの回収を先住民アポロジニから了解を取り付けることができたこと
→オーストラリア政府や関係機関の協力があったのか
3 マスメディアの取り上げが少ないこと
→予定され、かつ商業ベースの話題=ワールドカップ中心のため、扱いが小さいかった
最近は、ネットと連動する新聞記事は読みますが、テレビやラジオは全く視聴しないため、この辺の事情についての報道がなされているかどうかも承知していません。
ネット上の中から「はやぶさ」関連のものをYouTubeから拾って整理してみます。
▼人工衛星はやぶさ地球帰還LIVE
和歌山大学のLIVE映像です。午後10時45分ごとまでは見ていましたが、残念ながらLIVEで見ることがででませんでしたが、その瞬間を共有するために残しておきます。
▼ [JAXA] はやぶさ 大気圏再突入 - HAYABUSA Re-Entry -
音声付きです。
▼はやぶさ 帰還 USTREAM LIVE 録画(ツイッターコメント付き)
音声と映像のズレや雑音などがありますが、実際にはこのよう感じで、その瞬間をむかえたのでしょう。よりリアルなものです。
▼NHK BSニュ―ス 20100614 005000 はやぶさ帰還 カプセル回収へ
6月14日午前0時50分のニュース映像です。
▼NHKニュース おはよう日本 はやぶさ
NHKの午前7時のニュースです。詳細に解説されています。
世の中は数日前から、今夜のワールドカップ、日本対カメルーン戦の前哨戦が数日前から、テレビや新聞で繰り広げられていますが、このニュースもビッグなものです。
無事に、ハヤブサから切り離されたカプセルが地球に帰還し、オーストラリアのウーメラ立入制限区域(Woomera Test Range)に落下した。同区域は、先住民アボリジニの聖地であり、あれらの同意を得て回収作業が進められたという。
しかし、ここで興味をそそるのは、カプセルの中身もあるが、以下のようなことについてです。
1 予め落下地点を予測でき、かつ相当程度の正確さがあったこと
→先住民アポロジニが同行などの事実
2 聖地からの回収を先住民アポロジニから了解を取り付けることができたこと
→オーストラリア政府や関係機関の協力があったのか
3 マスメディアの取り上げが少ないこと
→予定され、かつ商業ベースの話題=ワールドカップ中心のため、扱いが小さいかった
最近は、ネットと連動する新聞記事は読みますが、テレビやラジオは全く視聴しないため、この辺の事情についての報道がなされているかどうかも承知していません。
ネット上の中から「はやぶさ」関連のものをYouTubeから拾って整理してみます。
▼人工衛星はやぶさ地球帰還LIVE
和歌山大学のLIVE映像です。午後10時45分ごとまでは見ていましたが、残念ながらLIVEで見ることがででませんでしたが、その瞬間を共有するために残しておきます。
▼ [JAXA] はやぶさ 大気圏再突入 - HAYABUSA Re-Entry -
音声付きです。
▼はやぶさ 帰還 USTREAM LIVE 録画(ツイッターコメント付き)
音声と映像のズレや雑音などがありますが、実際にはこのよう感じで、その瞬間をむかえたのでしょう。よりリアルなものです。
▼NHK BSニュ―ス 20100614 005000 はやぶさ帰還 カプセル回収へ
6月14日午前0時50分のニュース映像です。
▼NHKニュース おはよう日本 はやぶさ
NHKの午前7時のニュースです。詳細に解説されています。
タグ:はやぶさ
はやぶさカプセルの帰還ライブ中継 [Science&Technology]
生中継しています。
▼http://www.ustream.tv/channel/hayabusa-back-to-the-earth
▼http://www.ustream.tv/channel/hayabusa-back-to-the-earth
はやぶさカプセルの帰還ライブ中継 中継日時:6月13日(日) 23時00分~23時30分ごろ 変更になりました! 22時30分~23時すぎまで 中継は こちら 現地のインターネット回線が非常に細く動画が途切れたり遅延したりしますが、待てば配信されますので、あきらめずにカプセルが大流星となって画面上に出現するまでご覧ください。遅延は場合によっては10~20分ということもあります。また、録画映像もできる限り早くアップしますので、時間をおいてアクセスしてください。 観測場所:オーストラリア(ウーメラ近郊) 観測チーム:和歌山大学宇宙教育研究所 宇宙教育研究所所長の個人blogはこちら 観測チームメンバー * 和歌山大学観光学部:尾久土 正己 * 和歌山大学宇宙教育研究所:吉住 千亜紀 * 和歌山大学宇宙教育研究所:佐藤 奈穂子 配信協力:ライブ!ユニバース実行委員会 はやぶさについて(宇宙航空研究開発機構) http://www.jspec.jaxa.jp/activity/hayabusa.html