チューリップ「心の旅」 -崖っぷちでのヒット曲 [Music]
2012(平成24)年7月7日(土)
昨日の朝日新聞の別冊「be on Saturday」の「うたの旅人」で取り上げられていた音楽は、チューリップの「心の旅」でした。デビュー曲「魔法の黄色い靴」、続く「二人の部屋」、そして3曲目がこの「心の旅」でした。
今回の解説のなかで、しったことを箇条書きにしておきます。
最後に、この記事の担当「新藤健一」(注:署名入りでしたので残します。)さんは、6曲目のシングル「青春の影」を「心の旅」のアンサーソングと聞こえる、としています。
▼チューリップ 心の旅 1973 (bosao50さんのチャンネルより)
▼魔法の黄色い靴 by TULIP (29gettingbetter さんのチャンネルより)
▼一人の部屋 (cyorotan さんのチャンネルより)
▼青春の影 (gomesukuupu さんのチャンネルより)
映像は、曲とは関係はないのですが、聞きながら20代前半のころの仲間の顔が浮かんできました。
「心の旅」は、まだ小さい頃に聞いた印象深い曲です。この曲を地元・ふるさとを離れる男の歌とすれば、その後に聞いた太田裕美の「木綿のハンカチーフ」は、地元に残った女性の歌という印象を持っていました。
▼木綿のハンカチーフ / 太田裕美 (wxyzyxw444 さんのチャンネルより)
昨日の朝日新聞の別冊「be on Saturday」の「うたの旅人」で取り上げられていた音楽は、チューリップの「心の旅」でした。デビュー曲「魔法の黄色い靴」、続く「二人の部屋」、そして3曲目がこの「心の旅」でした。
今回の解説のなかで、しったことを箇条書きにしておきます。
- 録音当日にメインボーカルが姫野達也さんに変わったこと。
- 録音当日に、現場から離れたところから電話連絡で、サビの部分「あーだから今夜だけは」から入るように指示・提案があったこと
- その指示・提案をしたのが、当時マネジメントを勤める振興楽譜出版社 専務の草野昌一さんであったこと
- この草野昌一さんこそ、アメリカンポップスの訳詞を数多く手がけた作詞家・漣健児(さざなみけんじ)であったこと
- 「心の旅」は、作詞作曲をした財津和夫の福岡での青春の1ページとビートルズ公演のために乗った夜行列車の自分が投影されていること
最後に、この記事の担当「新藤健一」(注:署名入りでしたので残します。)さんは、6曲目のシングル「青春の影」を「心の旅」のアンサーソングと聞こえる、としています。
▼チューリップ 心の旅 1973 (bosao50さんのチャンネルより)
▼魔法の黄色い靴 by TULIP (29gettingbetter さんのチャンネルより)
▼一人の部屋 (cyorotan さんのチャンネルより)
▼青春の影 (gomesukuupu さんのチャンネルより)
映像は、曲とは関係はないのですが、聞きながら20代前半のころの仲間の顔が浮かんできました。
「心の旅」は、まだ小さい頃に聞いた印象深い曲です。この曲を地元・ふるさとを離れる男の歌とすれば、その後に聞いた太田裕美の「木綿のハンカチーフ」は、地元に残った女性の歌という印象を持っていました。
▼木綿のハンカチーフ / 太田裕美 (wxyzyxw444 さんのチャンネルより)
2012-07-08 14:15
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