いよいよ国内携帯電話機メーカー再編が始動? [Economy]
2010(平成22)年6月12日(土)
よくよく記事を読むと、東芝が原子力や半導体事業に経営資源を集中させるため、赤字事業の携帯電話事業の提携先として、富士通と交渉中であるというニュースです。
今年3月時点での携帯電話普及率(内閣府調査:ただし単身世帯を含まない)は、94.2%に達しており、国内においては、劇的な増加は見込めず、パイの奪い合いになると思われます。
そのため、この記事の背景には、メーカー再編の意味合いもあるようです。
▼携帯電話の普及率(消費動向調査(全国月次、平成16年4月調査より) 結果より)
普及率(3月調査) (= Excel形式)
※列Wが携帯電話です。
よくよく記事を読むと、東芝が原子力や半導体事業に経営資源を集中させるため、赤字事業の携帯電話事業の提携先として、富士通と交渉中であるというニュースです。
今年3月時点での携帯電話普及率(内閣府調査:ただし単身世帯を含まない)は、94.2%に達しており、国内においては、劇的な増加は見込めず、パイの奪い合いになると思われます。
そのため、この記事の背景には、メーカー再編の意味合いもあるようです。
▼携帯電話の普及率(消費動向調査(全国月次、平成16年4月調査より) 結果より)
普及率(3月調査) (= Excel形式)
※列Wが携帯電話です。
タグ:携帯電話普及率
2010-06-12 13:01
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